
東京で格式ある結婚式と言われてイメージするのはどこの結婚式場でしょうか?
格式を重んじるのであれば、やはりラグジュアリーホテルでの結婚式がオススメです。
東京の格式あるホテルの中で5つ星を取った「マンダリンオリエンタル東京」や「ザ・ペニンシュラ東京」はとても人気の高い結婚式場です。
ザ・ペニンシュラ東京は、運営元のザ・ペニンシュラホテルズが運営する系列ホテル10軒がすべて5つ星となり、世界初の5つ星ホテルグループとなりました。
以上の理由から、数ある東京の格式高い結婚式場の中から、当編集部が選んだのは「ザ・ペニンシュラ東京」です。
ザ・ペニンシュラ東京を選んだ理由
- 堂々の5つ星ホテル。世界13軒のうちの一軒「ザ・ペニンシュラ東京」
- 格式高い一棟建と、特別感を感じるエントランス・ロビー
- 高級感×ホッとする接客応対
- ペニンシュラ東京でしか体験できない演出
- ヘアメイクがシュー・ウエムラ
- スイートルームに2泊できる
- 両親へのバトラーサービス
堂々の5つ星ホテル。世界13軒のうちの一軒「ザ・ペニンシュラ東京」

1866年香港からスタートした長い伝統を誇る「ザ・ペニンシュラホテルズ」は、アジア最古のホテル企業となっていて、世界にたった13軒しかないホテルチェーンです。
また、ペニンシュラ東京を含めた5軒が5つ星を取得している世界的に名高いホテルブランドです。
そこで一生に一度の結婚式を挙げらるなんてとてもステキなことじゃないでしょうか?
世界ブランドのホテルにして、13軒という数の少なさにも「ザ・ペニンシュラホテル」のステイタスを感じずにはいられません。
また、ペニンシュラ東京は以下のような称号を手にしています。
米国の権威ある雑誌「フォーブス・トラベルガイド2019」
ホテル部門 4年連続の5つ星
スパ部門 5年連続5つ星
米国の旅行雑誌『トラベル+レジャー』誌主催の“ワールド ベスト アワード2018”
「東京のホテル」部門2年連続1位を獲得
「ザ・ペニンシュラホテルズ」はホテルが建つ土地の文化を取り入れるという経営哲学のもと、その土地にあったホスピタリティーが賞賛されているように思います。
ザ・ペニンシュラ東京は、ペニンシュラスタンダードと日本文化の融合をコンセプト通りに遂行し、“本物の和”を感じる趣が随所に施されたホテルです。
日本のホテルよりも日本らしく、日本の文化のすばらしさを随所に感じれる格式高い最高のホテルと言えるでしょう。
格式高い一棟建と、特別感を感じるエントランス・ロビー
東京の外資系ラグジュアリーホテルで一棟建なのは「ザ・ペニンシュラ東京」だけです。
一棟建と聞いてピンと来ない人も多いことでしょう。
一棟建とは、ビルの中に入っている施設ではなく、一棟丸々がホテルということです。
昔から東京にある日系のホテルなら、ホテルオークラのように一棟建てのホテルはたくさんあります。
しかし東京にある外資系ホテルはほとんどがビルインで、一棟建の外資系ホテルはザ・ペニンシュラ東京だけです。
一棟建がどうした?と思われるかもしれませんが、ビルインのホテルでは建物の入り口が質素になってしまうことが多いです。
ペニンシュラ東京は一棟建のため、エントランスからホテルの存在感を感じます。

ゲストは日常を忘れて、ペニンシュラの世界に引き込まれていくことでしょう。
細かいうんちくを知らなくても、外からエントランス、ロビーと足を進めていくにつれて、心が次第に躍る感覚を覚えることでしょう。
それは、新郎新婦に限らずゲストにも同じことが言えるでしょう。
大げさに感じるかもしれませんが、実は結婚式の第一印象はエントランスやロビーにあったりします。
印象的なアイコン「臥龍の門」なども含めて、ペニンシュラと日本が組み合わさったアートを体験してみてください。

高級感×ホッとする接客応対
ペニンシュラ東京は格式高いラグジュアリーホテルなので、基本的に接客応対が素晴らしいのは当たり前のことです。
ペニンシュラの良さは、高級感だけではない旅館のような温かさを感じる結婚式場ということです。
接客だけではなく空間も和が基調となっているため、どことなく旅館にいるようなくつろぎを感じれるのだと思います。

これは東京の格式高い結婚式場においては珍しいポイントだと思います。
格式高くて背筋が伸びる雰囲気が好きな方もいらっしゃると思います。
しかし、実際にお呼びするゲストが全てラグジュアリー好みだとは限りません。
堅苦しさや息苦しさを感じるゲストがいないように、ペニンシュラ東京での結婚式では気品の高さはありながらも、心置きなくリラックスして楽しんでもらえるポップさもプラスされた結婚式場なのです。

もちろんより格式高い結婚式を望まれる方々への対応は言うまでもありません。
ペニンシュラ東京の結婚式でしか体験できないこと
ペニンシュラ東京の結婚式には人気の演出があります。
この演出は、ペニンシュラ東京の結婚式でなければ体験できないことなので、是非ともオススメしたいです。
世界に数台しかないペニンシュラ仕様の1934年製ヴィンテージ・ロールスロイスで皇居をドライブ。

ロールスロイスで皇居をドライブ後、ロビーで列席者に迎えられるという演出です。ロールスロイスからのロビーウォークはフォトジェニックなポイントです。
新郎によるオープンキッチンの実況中継
最近では、演出の一つとしてオープンキッチンでの調理を見せる結婚式場が増えていますが、新郎が厨房の実況中継をするという演出はかなり盛り上がりとても評判が良いです。
ゲストに合わせた柔軟な料理メニュー

ペニンシュラ東京の料理のクオリティやお味は言うまでもありません。
当日にメイン2種から選べるというサービスや、For Him,For Herというゲストに合わせたお料理のパターンを作れるのも、さすがペニンシュラ東京の対応力だと思いました。
もちろん、二人のオリジナル料理にも対応してくれます。
ヘアメイクがシュウ ウエムラ

ドレスもとても大切ですが、最後の仕上げはヘアメイクです。
ヘアメイクの印象でドレスの印象まで変わってしまいます。
ヘアメイクは当日仕上げていくだけに取り返しがつきません。
絶対に妥協はできないからこそ、信頼できるヘアメイクさんでなければなりません。

ペニンシュラ東京のヘアメイクリハーサルでは、長い人で6時間もかけて納得のいくリハーサルを行います。
センスの合う担当者を選ぶこともできるので、安心して結婚式当日を迎えることができます。
日本が誇るシュウウエムラが新郎新婦の魅力をセンス良く引き出してくれます。
スイートルームに2泊できる

ザ・ペニンシュラ東京で結婚式を挙げると、結婚式前日と結婚式後にペニンシュラ東京のスイートルームに1泊づつできます。
スイートルームに2泊というのは東京の高級結婚式場では意外とやっていないサービスです。
一般的な結婚式場は、前泊して結婚式本番が終われば余韻を楽しむ暇もなくバタバタと帰る準備をして日常に戻っていきます。
ペニンシュラ東京の2泊ステイは、ゆっくりと結婚式の準備をして、結婚式後もゆっくりとくつろいで帰れるというきめ細かなサービスです。
結婚式前日と結婚式後では気分も全く違うものになるので、人生の大イベントの前後を存分に味わいきれるというペニンシュラ東京のおもてなしでしょう。
ゆっくりと最高級ホテルのスイートルームを堪能することができます。

両親へのバトラーサービス

ペニンシュラ東京の結婚式では、両親にずっと付き添ってくれるバトラーが付きます。
慣れないホテルと慣れない結婚式という環境で、誰に何を聞いたらいいのかわからない両親にとって、ペニンシュラ東京のバトラーサービスはとても安心できる存在になることでしょう。
結婚式当日に新郎新婦の予定がギッシリ詰まっていても、バトラーが両親をしっかりとエスコートしてくれます。
「ザ・ペニンシュラ東京」をご検討の方々に
東京には格式高い結婚式場がたくさんあります。
外観や、内装、演出、お料理などそれぞれの視点やこだわりがあるでしょうが、どんな方でも安心して楽しめる東京の格式高い結婚式場は、「ザ・ペニンシュラ東京」だと言えるでしょう。
格式の高さと他では味わえない非日常感、そしてゲストに合わせたホスピタリティーを求めるカップルには、結婚式場「ザ・ペニンシュラ東京」をおススメいたします。
最近では、ペニンシュラ東京の新企画としてかの有名なウェディングプランナーの遠藤佳奈子さんがプロデュースした結婚式を行なっています。
遠藤佳奈子さんは、新鋭的なプラニングを提供することで今までも数多くの新婦様に頼られてきた人気のウェディングプランナーです。
遠藤佳奈子さんが仕掛けるペニンシュラ東京の結婚式もとても興味深いです。
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